失敗しないお花選び
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お祝い・ギフトのお花について
①お祝い・ギフトのお花の種類
花束
花束は、お祝いの場面に欠かせない定番のギフトです。誕生日や記念日、感謝の気持ちを伝えるシーンなど、さまざまな場面で贈られています。シンプルでありながら、花の種類や色の組み合わせで個性を演出することができ、贈る相手の好みに合わせたオリジナルの花束をつくることができます。
アレンジメント
アレンジメントは、あらかじめ美しくデザインされた状態でお届けできる便利なギフトです。花器やバスケットに入った形でお贈りするため、そのまますぐに飾ることができます。開店祝いや新築祝い、結婚式の贈り物としても喜ばれる、華やかで洗練された花の贈り物です。
スタンドフラワー
スタンドフラワーは、開店祝いやコンサート、展示会などの華やかなイベントに最適な大型のフラワーギフトです。高さのあるスタンドに美しく飾られた花々が、会場を一層華やかに彩ります。特にビジネスや公式な場面で目立つ贈り物として人気です。
胡蝶蘭
胡蝶蘭は、優雅で気品あふれる花として、開店祝い、昇進祝い、新築祝いなど、格式の高いお祝いのシーンに選ばれることが多い花です。その美しさと長持ちする性質から、贈り物としての価値が高く、特別な日のプレゼントとして最適です。シンプルでありながら、存在感を放つ贈り物として多くの方に喜ばれています。
②お祝い・ギフトのお花の選び方
シーンに合わせて選ぶ
【全シーン共通】
鮮やかで存在感がある「メインの花」の周りに、色味や雰囲気が合う花を組み合わせるとよいでしょう。
バラ・ユリ・胡蝶蘭・ダリア・ひまわり・ガーベラ・カーネーションをメインの花として使用することが定番です。
【結婚祝い】
結婚式では、バラ・カサブランカ・胡蝶蘭・トルコキキョウ・カラーなどが人気となります。
また、「円」をモチーフにしたお花が人気で、数年は枯れず長く楽しめるプリザーブドフラワーもおススメです。
【退職祝い】
退職祝いでは、豪華で目立つ華やかなものをプレゼントすると良いでしょう。
例えば、ユリ・バラ・ひまわり・オンシジウム・トルコキキョウが定番です。
【開店・開業祝い】
開店や開業、移転のお祝いなどフォーマルなシーンのお祝いにも、お花は大変人気です。
アレンジメントやスタンドフラワー、胡蝶蘭など幅広く贈ることができます。
花言葉で選ぶ
【バラ(白)】
「深い尊敬」「純潔」
【バラ(青)】
「奇跡」「夢叶う」
【胡蝶蘭】
「幸福が飛んでくる」「あなたを愛します」
【ユリ】
「祝福」
【スイートピー】
「門出」
【ブルースター】
「幸福な愛」「信じあう心」
【カスミソウ】
「感謝」「幸福」
【ラナンキュラス(紫)】
「幸福」
【トルコキキョウ】
「優美」「希望」「すがすがしい美しさ」
【ポインセチア】
「祝福する」「聖なる願い」「清純」
【スズラン】
「幸福の再来」「純粋」
【スミレ】
「小さな幸せ」「小さな愛」「誠実」
【ワスレナグサ】
「真実の愛」
③お祝い・ギフトのお花のNGや注意事項
お祝いのお花を贈る前にチェック
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シチュエーションにあっているか
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ネガティブな花言葉を持つ花ではないか
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鮮度が悪い・枯れやすい花ではないか
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縁起が悪い名前の花ではないか
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弔事をイメージさせる花ではないか
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トゲがある花ではないか
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白系だけでまとめた花ではないか
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「4」や「9」など本数は避けているか
お悔みのお花について
①お悔みのお花の種類
スタンドフラワー
スタンドフラワーは、葬儀場や告別式などで用いられる大型の花飾りです。高さがあり、複数の花を豪華にアレンジしているため、会場全体を荘厳で厳かな雰囲気に包みます。白を基調とし、故人への追悼の気持ちを込めたスタンドフラワーは、主に企業や団体から贈られることが多く、名前札やメッセージを付けることもできます。
アレンジメント
アレンジメントは、お悔やみの場にふさわしい落ち着いたデザインで、白や淡い色を基調とした花を使って作られます。あらかじめバスケットや花器に飾られているため、そのまま飾ることができる便利な贈り物です。葬儀場や遺族宅で供えやすい形状で、特に遠方から送る際にも適しています。
胡蝶蘭
胡蝶蘭は、お悔やみの場でも格式高い贈り物として人気があります。その美しく清らかな姿から、「永遠の愛」「純粋な思い」を象徴し、故人を偲ぶ心を伝えるのにふさわしい花です。特に白い胡蝶蘭は、品格と高貴さを持つため、葬儀や法要の際に贈る花として選ばれることが多いです。
②お悔みには避けたほうが良い花
派手な花
明るい色や派手なデザインの花は、弔意を表す場にはふさわしくありません。特に、赤やピンクなどの鮮やかな色は避け、白や淡い色の花を選ぶのが基本です。
トゲがある花
バラ、サボテンなどのトゲがある花は、痛みや困難を連想させるため、避けるのが無難です。
香りが強い花
香りが強すぎる花は、弔事の場においては控える方が良いです。控えめな香りの花を選ぶことが適切です。
毒がある花
毒のある花はお悔やみの場では避けたほうが良いです。毒性のある花は、不安や不快感を与える可能性があり、特に故人や遺族に対する敬意が重要な場面では不適切とされます。
③お悔みの花のNGと注意事項
四十九日が明けるまでカラフルな花はNG
四十九日までの期間、一般的にはカラフルな花は控えるべきとされています。特に、日本の仏教文化では四十九日が「忌明け」とされ、故人が成仏する日として大切にされています。それまでの期間は、派手な色や明るすぎる花は避け、落ち着いた色の花(白や淡い色)が好まれるのが一般的です。
鉢植えの花はNG
弔事においては、鉢植えの花は「根付く」ことから「不幸が根付く」と考えられ、避けるのが一般的です。切り花を選ぶことが望ましいです。
地域や宗派の違いに注意
地域や宗教・宗派によっては、花に対する考え方が異なることがあります。特に宗派が仏教以外(キリスト教、神道など)の場合、花の選び方に違いがあるかもしれません。キリスト教では、リース状の花が好まれたり、ユリがよく使われることがあります。事前に確認できる場合は、相手の宗派や慣習に配慮すると良いです。